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15研究室・先輩の声 0件

山田 智明
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山田研究室は、エネルギーの変換や省エネルギーに役立つ無機材料を研究しています。材料を薄い膜(薄膜)やナノサイズの構造にして作り、原子やナノのスケールで調べたり計算したりします。そこから機能が生まれるしくみを探り、新しい機能をもつ材料やデバイスをつくることをめざしています。研究室は、薄膜・ナノ構造グループと表面グループが協力して運営しています。

柚原 淳司
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エネルギーナノ物質創製グループは、省エネルギーデバイスの開発に向けて、新しい素材を研究しています。結晶の表面に、超高真空の中で別の原子を蒸着させて原子1層ほどの膜をつくり、その性質を原子レベルで調べます。表面やこうした膜では原子どうしの結合の手が余るため、ふつうの固体(バルク)にはない性質が現れる可能性があります。特に、新しいナノ材料の有力な候補とされるポストグラフェンの研究に力を入れています。

尾上 順
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尾上研究室は、物理・化学・工学を土台に、環境とエネルギーの問題に役立つ材料を研究しています。使うのは、フラーレンや金属錯体などの分子機能材料と、有機金属骨格体のようなナノ空間材料です。二酸化炭素の固定や高レベル放射性廃液の処理、希少金属のリサイクルといった環境への応用と、有機太陽電池や有機熱電素子による環境発電に取り組んでいます。実験と理論の両面から、基礎と応用の研究を進めています。

桒原 真人
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エネルギー量子材料科学グループ(桑原研究室)は、プラズモニクス材料や光半導体、人工光合成などのエネルギー材料について、局所状態の動的な性質を明らかにすることを目指しています。研究室独自のパルス電子線源を活用した時間分解電子顕微鏡で、ナノメートルオーダーの局所構造解析を高度化しています。実動作下の材料やデバイスで起こるエネルギー緩和過程、構造相転移、化学結合状態の変化を、サブピコ秒から数秒までの幅広い時間領域でとらえることを目指しています。研究室のサイトでは「桑原研究室」の名前で紹介されています。

黒澤 俊介
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量子線写像工学研究グループは、放射線を検出する装置と、その材料となるシンチレータを研究しています。いま取り組んでいるのは、がんの粒子線治療で、治療部位に粒子線が当たっているかを治療中に確かめる検出器の開発です。炭素線治療のときに発生する二次陽子をとらえる、シンチレーションファイバー検出器をつくっています。検出器に載せるシンチレータの開発や、シミュレーションによる評価も進めています。山路 晃広 特任助教は、高温や強い放射線の下でも放射線を測れるように、光ファイバーを通して読み取りやすい近赤外の光を出すシンチレータ結晶を探す研究をしています。

柴田 理尋
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応用核物理学グループは、不安定な原子核(不安定核)が崩壊するときに出す放射線を測り、その性質を調べています。6000個以上あると考えられている原子核のうち、安定なものは300個足らずで、ほとんどは崩壊する不安定核です。加速器や原子炉で人工的につくった不安定核の放射線を測り、未知の原子核を探したり、崩壊の特徴を解き明かしたりします。そのための新しい検出器や解析法も開発しています。

辻 義之
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エネルギー熱流体工学研究グループは、エネルギーを効率よく安全に使うための、熱と流れの技術を研究しています。新幹線や飛行機のまわりの流れ、エアコンから吹き出す風、水道水の流れも、みな乱れた流れ(乱流)です。風洞実験や、流れを目に見える形にして測る方法、スーパーコンピュータを使った数値実験で、乱流のしくみを探ります。液体金属や粘弾性流体など、さまざまな流体の熱と流れも研究の対象です。

渡邊 清政
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渡邊研究室は、核融合発電炉の実現をめざし、炉の中心となるプラズマ(炉心プラズマ)を研究しています。核融合科学研究所(岐阜県土岐市)のスーパーコンピュータや、大型ヘリカル装置(LHD)を使って研究します。実験データの解析、シミュレーション、計測器の設計・製作の3つを組み合わせて進めます。研究指導は、核融合科学研究所の研究者と共同で行っています。

藤田 隆明
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藤田研究室は、核融合エネルギーの実用化をめざして、プラズマの研究と教育を行っています。環状プラズマ実験装置SOLEIL(ソレイユ)と直線型プラズマ実験装置NUMBERを使った実験と、統合輸送コードTOTALなどを使った核融合炉の数値計算に取り組んでいます。量子科学技術研究開発機構との共同研究によるJT-60の実験データの解析など、複数の研究機関と共同研究をしています。

田中 照也
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田中・中野研究室は、核融合発電の実現に欠かせない加熱の装置と、炉の材料を研究しています。研究室は、岐阜県土岐市の核融合科学研究所の中にあります。一つの柱は、高温・高密度のプラズマをつくり、制御するための加熱システムの研究です。もう一つは、核融合で出る中性子のエネルギーを熱に変えて発電する「ブランケット」に使う、材料や機器の開発です。
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