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23研究室・先輩の声 0件

川島 博人
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免疫微生物学研究室は、免疫のしくみを、糖鎖のはたらきに注目して研究しています。免疫学、微生物学、糖鎖生物学を組み合わせ、免疫系のしくみを分子のレベルで明らかにします。そのしくみが崩れて起こるアレルギーや炎症性疾患、感染症、がんなどの治療法づくりに役立てることを目指しています。

髙屋 明子
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感染制御学研究室は、千葉大学大学院薬学研究院のゲノム創薬学講座に置かれた教室で、細菌による感染を抑える仕組みを研究しています。宿主の免疫のはたらきと関わらせて、細菌の感染を制御する分子の仕組みを調べています。臨床の現場で分離された薬剤耐性菌の耐性の仕組みや、過酷な環境に適応して生き延びる細菌の戦略も解析しています。抗微生物活性をもつ天然化合物が、どのように菌に効くのかも研究の対象です。

中山 学
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遺伝子創薬学は、千葉大学大学院医学薬学府の連携講座(薬学)で、教員はかずさDNA研究所に所属しています。ゲノム改変技術を開発し、疾患モデルマウスをつくる研究に取り組んでいます。ヒトの一般的な病気の関連遺伝子を見つけるため、コンディショナルノックアウトマウスを作製する一連の流れ(パイプライン)の構築を進めています。神経系で発現する巨大なタンパク質群について、その機能を包括的に調べる研究も行っています。

上原 知也
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分子画像薬品学研究室は、放射性核種(RI)を使った薬、放射性医薬品の開発を研究しています。放射性医薬品は、使う放射線の種類によって、画像で病気を見つける診断薬にも、がんを治す治療薬にもなります。がんの早期診断や治療効果の早期判定を目的に、細胞の中の変化を体の外から画像でとらえられる薬の開発を進めています。大阪大学などと連携し、α線を出すアスタチン-211を使ったがん治療薬の開発にも取り組んでいます。

小椋 康光
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予防薬学研究室は、化学物質、とくに金属化合物が人の健康にどのような影響を与えるかを研究しています。体に必要な必須金属でも多すぎれば有害になり、有害な金属でもある濃度より少なければ毒性は現れません。金属が体の中でどう取り込まれ、運ばれ、働き、外へ出されるのかを段階ごとに調べ、体が金属をどう制御しているかを明らかにすることを目指しています。研究室の設備には、ICP質量分析計や原子吸光光度計など、元素を分析するための装置があります。

中島 大介
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環境リスク研究室は、千葉大学大学院医学薬学府(薬学)の連携講座で、連携先は国立環境研究所です。教員の本務は、連携先の国立環境研究所です。化学物質の曝露の評価と、それが生体に及ぼす影響を扱う分野です。研究領域には、多種・新規化学物質の曝露を網羅的に分析する手法の開発や、ヒューマンバイオモニタリング手法の開発などがあります。分析毒性学的手法を用いて、半金属元素の代謝機構の解明にも取り組んでいます。

中村 浩之
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薬効薬理学研究室は、受容体や細胞の中でのシグナル伝達を調べ、病気の治療の標的と薬の候補を探す研究をしています。いま使われている治療薬には、受容体にはたらく薬やイオンチャネルを止める薬などが数多くあります。なかでも、スフィンゴシンやセラミドなどのスフィンゴ脂質に関連した分子の薬理作用に注目しています。ニーマン・ピック病C型や多発性硬化症などの希少・難治性疾患の治療薬の開発にも取り組んでいます。

畠山 浩人
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薬物学研究室は、薬が体や細胞の中でどう動き、どこに届くのかに注目して、次世代の医薬品を研究しています。対象は、がん免疫療法に使う免疫チェックポイント阻害剤などの抗体医薬や、脂質ナノ粒子を使った核酸医薬です。薬効や副作用が起こるしくみには分からないことが多く、臨床の課題を見すえた基礎研究と、実用化を目指す応用研究を進めています。見学の連絡は受け付けていますが、外部から大学院に入る場合は、博士課程への進学を希望する方に限っています。

伊藤 晃成
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生物薬剤学研究室は、医薬品やその候補化合物が体の中でどう動くか(体内動態)と、副作用などの有害作用を研究しています。試験管やマウスで問題がなくても、人に使って初めて思わぬ副作用が出ることがよくあります。副作用が起こるしくみを分子のレベルで明らかにし、それをもとに副作用を前もって予測する方法をつくることを目指しています。とくに、薬の代謝や排泄の中心となる肝臓の障害に注目しています。

関根 祐子
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実務薬学研究室は、薬剤師の仕事のなかで生まれる問題を見つけ、根拠に基づいた医薬品の適正使用を実践するための研究をしています。医療の現場には、根拠がはっきりしないまま長く使われる薬や、副作用への対処方法など根拠が確立されていない分野が数多くあります。薬剤師が科学者として、根拠を示して薬物治療に関わることが欠かせないと考えています。研究を通して、将来の薬物治療の要となる臨床薬剤師を育てることを目指しています。
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