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65研究室・先輩の声 0件

伊藤 薫
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先端データ医科学は、ヒトのゲノムとオミックスのデータから、病気の理解と克服を目指す研究室です。遺伝性疾患や生活習慣病がどのように起こるのかを解き明かし、ゲノム・オミックス情報にもとづく予防・診断・治療の革新を目指しています。大規模なゲノム解析に、トランスクリプトームやプロテオームの解析、機能解析や病態モデルを組み合わせます。千葉大学医学部第一生化学の流れをくみ、データ医科学を進める研究室として新しく生まれました。

清水 栄司
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認知行動生理学は、脳とこころの科学を究めることを目標にしている研究室です。認知行動科学・脳科学・精神医学・心理学・神経科学・分子生物学・電気生理学など、さまざまな分野の技術を組み合わせて「脳とこころの機能」を解き明かします。ストレスの多い高度情報化社会で「科学的なメンタルヘルス」を保つことを重んじ、「情報過負荷による脳とこころの病」の早期発見・早期治療を目指しています。不安や強迫などの問題に対する認知行動療法の臨床研究や、MRIを使った脳画像研究にも取り組んでいます。

山口 淳
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機能形態学は、ヒトの脳で神経線維がどうつながっているかを調べ、認知機能のしくみに迫る研究室です。Klingler法による白質解剖と、トラクトグラフィやfMRIといった脳画像を組み合わせて解析します。これまでに、視床が大脳皮質のサブネットワークをつなぐコネクターハブであることなどを報告してきました。あわせて、脳梗塞と筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態解明にも取り組んでいます。

竹内 啓善
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精神医学教室は、1907年に精神病学講座として始まり、120年近い歴史をもつ教室です。大学病院・総合病院として身体合併症を積極的に受け入れながら、児童思春期・認知行動療法・リエゾン・司法・災害医療の五本柱に力を入れています。研究では、精神疾患だけでなく「心・脳・体」が重なる心身領域について、治療学と病態学の共同研究を推進していく方針です。臨床現場のニーズに応える成果を発信し、国際的に活躍できる医師・研究者の育成を目指しています。

馬場 隆之
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眼科学は140年を超える歴史をもち、千葉の地で眼科診療の中心的な役割を果たしてきた教室です。眼球は直径約2.5cmの小さな器官ですが、人の感覚の80%をつかさどる視力を得ている大切なものです。新しい技術や薬剤を積極的に取り入れ、最先端の治療が行える体制を整えています。患者の治療に役立つよう、実臨床に即した臨床研究を続けています。

島田 斉
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脳神経内科学は、「患者さんのために、臨床神経学の発展に真に貢献できる医療人の育成と最善の医療の提供に努めます」を理念に掲げる教室です。難治性の神経疾患の克服を目指し、パーキンソン病から神経免疫疾患、認知症まで9つの研究グループで研究を進めています。軸索興奮性機能検査や経頭蓋磁気刺激検査などの手法で、神経の興奮性が病気にどう関わるのかを調べています。1978年に脳機能研究施設の神経内科研究部門として開設され、神経変性疾患や免疫性神経疾患の臨床と研究を発展させてきました。

樋口 佳則
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脳神経外科学教室は、脳や脊髄、神経の病気を手術で治す方法と、その診断や治療の研究に取り組んでいます。脳血管障害、脳腫瘍、脳神経機能疾患、脊椎脊髄疾患、小児疾患、神経外傷まで、幅広い領域を扱っています。千葉大学医学部附属病院の包括的脳卒中センターでは、血管内血栓回収術などの治療にも積極的に取り組んでいます。解剖学教室の協力のもとで開くClinical Anatomy Laboratory(CAL)のハンズオンセミナーなど、若手の教育も重視しています。

大鳥 精司
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整形外科学教室は、腰や首、関節、手足など、体を支えて動かす運動器の病気とけがを研究しています。腰椎、頚椎・脊髄、リウマチ・股関節、膝関節・スポーツ医学、肩関節、手の外科、足の外科、外傷、骨転移腫瘍の診療・研究グループがあります。「研究のための研究」ではなく、臨床に直結した、患者さんへの還元を念頭に置いた研究を教室全体で進めています。音楽家やダンサーを対象とするパフォーミングアーツ医学(PAM)のように、新しい分野にも取り組んでいます。

安西 尚彦
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薬理学教室は、細胞の内と外で物質を運ぶトランスポーターのはたらきを研究しています。尿酸や薬物、アミノ酸を運ぶトランスポーターを調べ、新しい尿酸降下薬や抗悪性腫瘍薬の開発をめざしています。もう一つの柱は神経ペプチドの研究で、食べる・飲むという行動が脳でどのように調節されるかを調べています。1924年に千葉医科大学薬物学教室として開設され、2024年に百周年を迎えました。

池田 純一郎
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診断病理学教室は、人体病理・外科病理を中心に、病理診断と病理学研究に取り組んでいます。病理診断は治療方針の決定や手術の妥当性の評価にかかわる医行為で、がんをはじめとした病気の治療の基本になります。病理学研究では、病気の多様性を生むしくみを、腫瘍幹細胞の視点から病理組織学的・分子生物学的に解析しています。肺癌研究施設病理研究部門を起源とし、基礎病理学教室を経て、2005年から現在の診断病理学教室になりました。
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