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46研究室・先輩の声 9件

若林 斉
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環境人間工学研究室は、人間を主体とした視点から、安全・健康・快適に過ごせる環境づくりを研究しています。温度・湿度・光などが重なり合う住まい、職場、都市、極限環境を対象に、評価の方法や環境を制御する技術、設計の指針を組み立てています。人それぞれの違いを大切にしながら、省エネルギーとウェルビーイングの両立をめざしています。

葛 隆生
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環境システム工学研究室は、「健康で持続可能な生活環境の創造」を目的に、熱供給や冷暖房、空気調整、室内環境などの環境設備工学を研究しています。最近は、自ら開発した省エネルギー技術や再生可能エネルギーの利用技術を使った、施設・建物・住宅の計画や設計、影響の評価にも分野を広げています。材料やデバイスの開発から、それを使った機器やシステムの開発、さらに実物件での計画・設計とコミッショニングまで、自分たちで手がけることを大切にしています。

東條 安匡
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廃棄物処分工学研究室は、ごみの分別から最終処分までを研究しています。ごみの問題を、発生・分別・収集から中間処理、資源化、埋め立てまでつながる「システム」としてとらえています。実験・調査・化学分析と、アンケートやデータ分析の両面の手法を使い、総合的な廃棄物処理の仕組みづくりをめざしています。

松下 拓
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環境リスク工学研究室は、安全な飲料水をつくるための新しい浄水処理技術の開発と評価を研究しています。対象は、水道水に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)や農薬、カルキ臭のもとになる物質、病原ウイルスなどです。室内実験や実際の浄水場での調査で、それらが浄水処理でどれだけ取り除けるかを調べ、水道水質基準づくりへの提言も目指しています。通常の紫外線より波長の短い「真空紫外線」を使ったPFASの処理や、ノロウイルスの外側のたんぱく質を使った処理性の評価にも取り組んでいます。

石井 一英
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循環共生システム研究室は、廃棄物や地域に眠っている未利用資源を、新たなモノやエネルギーとして最大限に使うための研究をしています。ごみになることをできるだけ避け、資源として使う社会(サーキュラーエコノミー)を目指しています。基礎実験やフィールド調査、アンケート・ヒアリング調査、モデル化などを組み合わせ、社会で実際に使える廃棄物の流れと変換のしくみを提案します。技術だけでなく、経済や制度、人の心理や合意形成といった面からも取り組むのが特徴です。

伊藤 真由美
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資源再生工学研究室は、天然資源や廃棄物の中にある有用な物質を、少ない手間とエネルギーで分けて取り出す技術を研究しています。循環型社会をつくるには、都市の廃棄物を資源として回収・リサイクルする拠点「都市鉱山(Urban Mine)」が鍵になります。リサイクルや廃棄物の資源化の技術、使われていない資源を生かすための高度な分離・精製の技術について、基礎と応用の研究をしています。これらの成果を生かした環境保全の技術や、資源の付加価値を高める研究にも取り組んでいます。

廣吉 直樹
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資源化学研究室は、鉱石から有用な金属を取り出す選鉱・製錬と、鉱山の環境修復を研究しています。廣吉教授のもとでは、浮選やリーチングなどの課題に、実験と機械学習モデルを使って取り組んでいます。有馬准教授のもとでは、酸性鉱廃水を中心に、鉱山の環境修復や重金属などの溶け出し方を調べています。カザフスタンでの国際共同プロジェクトの環境調査や、フィリピンでの現地調査にも学生が参加しています。

川村 洋平
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資源マネージメント研究室は、鉱物資源を掘り出す採鉱工学とAIなどの情報工学を組み合わせた「Smart Mining」を研究しています。掘りやすい鉱山はほとんど掘りつくされ、残っているのは地下深くの危険な場所や、金属がわずかしか含まれない場所です。そうした場所でも安全に採算のとれる開発ができるよう、鉱山操業の自動化や、デジタルツイン、VR・ARなどの技術を開発しています。大友准教授は地質学の立場から、地下で自然にできる天然水素を研究し、岩石を使って二酸化炭素を減らす技術開発にも関わっています。

エラクネス ヨガラジャ
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地圏物質移動学研究室は、資源や環境にかかわる流体力学と物質移動学を研究しています。地下の水や、その中を動く微粒子・溶けた物質が、岩のすき間や粒子の層の中をどう移動するのかを調べています。実験、数値解析、理論解析に加えて、新しい計測システムの開発にも取り組んでいます。放射性廃棄物の地層処分や、水を使わない鉱石の選別など、資源・環境の課題につながるテーマもあります。

中島 一紀
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資源生物工学研究室は、自然界にいるさまざまな生き物の優れた機能を利用したり、まねたりして、資源・環境・エネルギーの問題の解決に取り組んでいます。微生物などが金属を吸着するはたらきを使い、環境中の有害な金属を取り除いたり、都市鉱山から価値のある金属を回収したりする研究をしています。海辺の砂や礫が自然に固まってできる岩「ビーチロック」に学び、微生物を使って土を短い期間で固める技術も開発しています。
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