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26研究室・先輩の声 2件

富岡 智
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プラズマ生体応用工学研究室は、環境や生体への応用を目指した低温プラズマと、核融合炉の実現に向けた高温プラズマを研究しています。どちらのテーマにも、実験と理論解析の両面から取り組んでいます。教員ごとの研究グループに分かれ、干渉計やCTによる計測、プラズマと材料、シミュレーションなどを扱っています。

千葉 豪
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原子炉工学研究室は、原子炉の中での中性子の動きや核分裂連鎖反応を理解する「炉物理」を研究しています。中性子の集団の振る舞いや、原子核が別の原子核に変わる現象を表す方程式について、数理モデルや計算アルゴリズムを研究しています。その成果を、研究室で独自に開発しているソフトウェア「CBZ」に組み込むところまで行っています。炉物理で培った技術を、放射性廃棄物の処分場の熱的評価や量子ビームの医療応用など、原子力以外の分野に生かす研究もしています。

河口 宗道
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原子力システム安全工学研究室は、いまの原子力エネルギーの安全性を高め、次世代の原子力システムを開発するための研究をしています。中心となる対象は、冷却に金属ナトリウムを使うナトリウム冷却高速炉です。大きな事故のときに放射性物質がどう振る舞うかを熱力学計算や実験で調べ、高速炉特有の安全設備の研究も進めています。事故時の人の行動も含めた確率論的リスク評価や、小型モジュール炉のリスク評価にも取り組んでいます。

小崎 完
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原子力環境材料学研究室は、放射性廃棄物の処分の問題を中心に研究しています。原子力を安定して使うには、放射性廃棄物を安全かつ確実に処理することが条件の一つになります。数百年から数万年先まで、廃棄物を閉じ込める材料がどう変わるかを予測するため、材料の特性や反応のしくみを調べています。福島第一原子力発電所の事故のあとの環境修復や、廃止措置に関する研究にも取り組んでいます。

柴山 環樹
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量子エネルギー変換材料研究室は、イオン・電子・光などの量子ビームやプラズマを使って、新しい材料をつくる研究をしています。極めて過酷な条件に耐える新エネルギー材料や、全固体電池材料・水素吸蔵合金といった機能性材料の開発に取り組んでいます。透過電子顕微鏡(TEM)で材料の細かな構造を調べ、性質が現れるしくみを明らかにしています。中国やマレーシアなどからの留学生やポスドクも一緒に、グリーンテクノロジーを念頭に研究を進めています。

澤 和弘
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原子力支援社会基盤技術分野は、工学研究院 応用量子科学部門に置かれた寄附分野です。国際協力を通した廃炉の促進や将来炉に関する研究技術開発、新型炉を含む原子力発電の長期的な持続性のための研究技術開発を研究分野としています。動的PRAや原子炉物理シミュレーションの高度化による安全性の向上、軽水炉・核燃料サイクル施設・新型炉を対象とした原子力システムのリスク評価にも取り組んでいます。
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